ダイエットと睡眠の関係

睡眠時間が短い人と十分眠れている人とを比較すると睡眠不足の人の肥満になる確率は2倍近くも高くなるということです。 という事は、睡眠不足はダイエットの敵という事になります。 実際に、双子の場合、睡眠時間が多い方が体重も軽いというデータがあるそうです。

どうして睡眠時間が短いと、肥満になりやすいのでしょうか? 睡眠中に分泌される「成長ホルモン」がダイエットにとても関係していているからです。 睡眠不足だと食欲を抑えてくれる「レプチン」と食欲を増進する働きのホルモン「グレリン」のバランスが悪くなり、成長ホルモンが十分に分泌されず、代謝機能が落ちてしまいます。

グレリンが多くなると、ケーキやラーメンのような高脂肪食が欲しくなる傾向にあります。 つまり、食欲が増し、食事の量も増え、体に余分な脂肪をため込んでしまうのです。

ですから、体重コントロールを上手くやろうと思えば睡眠が十分とる必要があります。 よく眠れるポイントは、夕食を少なくても寝る前の3時間前までには済ますと体内時計がうまく働き眠くなります。 ダイエットをしたいのなら睡眠不足の人は、何が原因で睡眠が不足しているのか、その原因を除く事から始めましょう。