かくれ肥満とダイエット

ダイエットが必要かどうか、体重だけで決めるのは危険です。 一般的にBMIが、男性が25以上、女性で30以上ある場合は肥満といえますが、見かけ上は太っているわけでもないのに、筋肉が少なく脂肪が多いBMIが25未満の人はかくれ肥満の可能性があります。 かくれ肥満は、見かけ上は太っていないし、BMIも25未満なのに、体脂肪が多い、つまり筋肉や骨など、内臓が痩せていることになります。

体脂肪というのは内臓の周囲に蓄積され、内臓を固定する役割を果たしているのですが、増えすぎると生活習慣病を招きます。 外見からは蓄積されていることが分りにくく、見た目は全く普通なので生活を改善することなく過ごしてしまいがちです。 肥満が進んでしまうと、高血圧、高脂血症、心筋梗塞、糖尿病などの病気の原因ともなります。

かくれ肥満の人は、脂肪や高カロリー食べ物を摂り過ぎないようにして血液中の脂肪が増えないようにすることも大事です。 基本的には、痩せる為ではなく体脂肪を減らすためのダイエットが必要で、運動で筋肉を付け代謝をアップさせるダイエットが必要です。

ダイエットをしてリバウンドを繰り返している人や体重は変わっていないのにお腹周りが太くなった人、運動をしない人は、かくれ肥満になりやすい傾向にあります。 定期的に体脂肪率をチェックしてみましょう。